「舟を編む」人生の巡り合わせ

エンターテインメント

「辞書を片手に、生きた言葉を味わう」

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「最もふさわしい言葉で伝えなければ、相手には正しく伝わらない」

映画「舟を編む」(原作:三浦しをん、石井裕也監督、2013年)を観た。
主人公の馬蹄光也(まじめみつや、松田龍平)は、大学院で言語学を専攻し、玄武書房の第一営業部に配属された。博識ではあるが、人見知りな性格ゆえに営業部では厄介者扱いを受けて社内では浮いた存在になっていた。

そんなとき、玄武書房の辞書編集部38年仕事一筋のベテランである荒木公平(小林薫)は、定年間近で、後継者探しをしていた。そこで馬蹄(まじめ)は引き抜かれて、辞書作りに没頭することになる。百科事典「大渡海」(だいとかい)は、いまを生きる人に贈る辞書として、金喰い部門と言われながらも、馬蹄は持ち前の粘り強さと言葉への執着力で編纂を取り仕切る責任者となり、15年の歳月を経て出版された。
大学の教授職を辞した後に、残りの人生を斬新な辞書の編纂に捧げた情熱家の編集長・松本朋佑(加藤剛)は、「大渡海」の出版を誰よりも見届けるのを楽しみにしていたが、リリースされる前に他界してしまった。「舟を編む」は、そんな個性豊かな編集者が辞書の世界に没頭する姿を描いた物語である。馬蹄の純粋無垢な性格に惹かれて結婚した林香具矢(宮崎あおい)、仕事仲間の西岡正志(オダギリジョー)や三好麗美(池脇千鶴)らの演技も光り、第37回日本アカデミー賞など6部門の映画賞を受賞しています。原作小説は2012年の本屋大賞第1位にも輝いています。


百科事典と言えば、金田一京助博士が有名ですが、その親戚が経営されていた東京都青梅市のとある塾で勉強した頃を思い出す。友達同士で競争心が芽生えて、中学時代は勉強嫌いであった私も金田一先生の貴重な講義でのお話で読書する習慣ができたように思います。
高校のときは母校の学校で勉強するかたわら、吉祥寺周辺で遊ぶことが多かった記憶があります。法政大学時代は、銀座の宣伝会議に通いながらも、高田馬場にあった出版プロダクションの校正やリクルートのアルバイトをしていました。大学卒業後は、1名募集で運よく採用されたコピーライターや著名な教育家の縁で出版社などのマスコミ業界で働いていましたが、紆余曲折を経て、現在では全く畑違いの仕事をしています。50代になってからフォレスト出版から処女作を出してから、10冊アマゾンでリリースできたのも不思議なめぐり合わせによるものです。
人生は何が起こるかわからないからこそ、エキサイティングで楽しいと思います。激動の時代ですが、自分のできることに最善を尽くして悔いのない人生を過ごしていきたいものです。(敬称略)

「このままの人生で終わっていいのだろうか?」と自問自答していたころに、50代でフォレスト出版から処女作をリリースする機会に恵まれました。その後の 10作品は、アマゾンで複数のカテゴリーベストセラーを獲得することが出来ました。 8月末の最新刊「鬼滅の涙~【鬼滅の刃】は、なぜ人々の心をとらえて離さないのか?」は、アマゾンで4部門ベストセラーになりました。鬼になってしまった妹の禰豆子 を人間に戻すために、鬼の始祖・鬼舞辻無惨と戦う竈門炭治郎と個性豊かな鬼殺隊の剣戟マンガが原作となる物語。「鬼滅の刃」の副読本として、ぜひ目を通していただけたら幸いです。

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