「呪術廻戦」と陰陽師

アニメ

「正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」(一休禅師)

室町時代の禅僧である一休宗純(1394~1481)は、正月の京都の町中を頭蓋骨(しゃれこうべ)を持ち、正月は家族と新年を祝うと同時に、一つ歳を重ねることから死に一歩近づくことでもあると世の無常を説いたという逸話があります。私事でも、昨年に初孫が出生して嬉しいと思うと同時に、多くの有名人が他界されて寂しい思いをしたことも続きました。どんなにイケメンでも、美女であっても、いつかは必ず終わりの日がやってきます。

一休禅師

1月14日に、#アニメ映画「劇場版 呪術廻戦0」を観ました。世界的なウイルスや事件、事故が絶えることはありませんが、#目に見えない世界 では、アニメで描かれているような #魑魅魍魎 が原因となって、ひきおこしているのかもしれません。本作は、公開18日間で興行収入77億円超、観客動員数約567万人を記録して「鬼滅の刃 無限列車編」に続く人気作品となりました。

#呪術廻戦」と言えば、人間の負の感情を具現化した存在の呪霊と、それを祓う呪術師が存在する世界。主人公の #虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、普通の高校生活を送りながらも、人並み外れた身体能力が備わっていました。ある日、呪霊に襲われた友人を助けるために、強力な呪いを封じ込めた特級呪物「両面宿儺(りょうめんすくな)の指」を食べてしまいます。宿儺の魂を宿した虎杖は、#五条悟 に出会い、東京都立呪術高等専門学校へ編入して、呪術師としての壮絶な戦いが始まります。

#劇場版呪術廻戦0」は、虎杖が呪術高専に入学する前のエピソードで、1年先輩の乙骨憂太が描かれます。怨霊と言えば、#菅原道真 や平将門が有名ですが、実像は立派な人格者であったと言われています。現在では太宰府天満宮、神田明神として祭られています。

いずれ平安時代に実在した陰陽師の安倍晴明のような国家の役人が必要な時代がやってくるのかもしれません。現在、沈静化していたコロナが再び日本でも増加しはじめていますが、1日も早く沈静化することを願ってやみません。現在、9月に拙著「鬼滅の涙」をリリースして10作目となりました。アマゾン読み放題にもピックアップされています。ぜひ目を通していただけたら幸いです。

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